生活の中で気になったことを適当にまとめます。

猫みたいな女(猫女ではない)

どうやら男という生き物は、猫みたいにニャンニャン甘えてくる女が好きらしい。

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「甘える」という言葉の解釈は難しい。仕事でストレスを溜めて落ち込んでいた私に「もっと甘えていいんだよ」なんて優しい言葉をかけてくれた親愛なる彼氏。「(そうだよね、ガス抜きしなきゃな)」と思い、「あのハゲ(上司)ほんと使えないわ」「こちとら忙しいのに先輩が電話取らなすぎて、ありえない」というような誰にも言えないような悩みを彼氏に言い、慰め続けてもらっていたところ「お前、最近愚痴ばっかだな」と、なんだか呆れたような顔をされた。

「『甘えていい』って言ったじゃん」と反発したが「それは『甘え』じゃない」なんて怒られた。腹がたって泣きながら「私にとっては、ほんとヤなんだもん」とか言いながらソファの隅っこで体育座りしていたら「最初からそう言えばいいのに」と一言。

この話を男友達にしたところ「不満をぶつけるのは『甘え』じゃない」と言われた。男は弱っている彼女を助けたいと思っているらしい。喜怒哀楽でいう「哀」の部分を「聞いてあげたい」「どうにかしてあげたい」、そんなつもりで「甘えていいんだよ」と言っているとのことだった。「甘えていいんだよ」イコール「心の中をぶちまけていいんだよ」とダイナミックな解釈をしていた私は、心の中のありとあらゆるしこりを拾い集め、優しい彼氏にぶち当て続けていた。たしかにこれは『甘える』というより『当たる』に近い行為だったと反省した。

つまり物事の言い方だよね、と思った私は

「あのハゲ(上司)ほんと使えないわ」

→「上司が仕事できなくて、つらい」

「こちとら忙しいのに先輩が電話取らなすぎて、ありえない、キレそう」

→「私が忙しくしてても、先輩が電話を取ってくれないから、悲しい」

このように文章を改定し、完全に自分が被害者で、つらい、かなしい、泣きそうみたいなニュアンスで再度彼氏に甘えてみた。そうしたところ、彼氏は嫌な顔ひとつせず「これはこうした方がいい」だとか「これはこう考えた方がいい」というようなアドバイスの数々を饒舌に話してくれた。

アドバイスが2時間をすぎたころ、もうかなり眠たかった私は、自分でも鳥肌が立つくらいの猫撫で声で「今日はありがとう。彼氏くんは優しいし頼りになるし、ほんと大好き」と言いながら彼氏に抱き着いてチューをした(文章にするだけでもキモい)そうすると彼氏は笑いながら「初めて甘えてくれたね」なんて言ってくれた。「(結局『甘える』ってなんなんだよ)」なんて思いながら眠りについた。

とりあえず、くっついてべたべたしてあげれば、『甘える』と認識してくれる。男って(私の彼氏限定かもしれないけど)思った以上に単純で素直な生き物なのかもしれない。YouTubeで猫動画でも漁って精進します。

今週のお題「ねこ」

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佐倉さくら

きまぐれブロガー
都内で働くしがないオフィスレディー。個人的に気になった「ネットトレンド」や「美容情報」などについてシェアしていきたいです。恋愛と自意識過剰な人には辛口めで生きてきました。

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